日本の運転免許 ドイツで有効?Part2
今回は
- 総領事館での翻訳証明書の受け取り
- 市役所での書き換え手続き について
必要事項だけサクサクと書くよ!
先週フランうフルトまでFlixBusで行ってきました。
ごめん。ちょっと余談ですが、このバス会社が一番安くフランクフルトまで行けると思う。バスの時間帯にもよるけど、一番安い4,99ユーロの線を選んで往復で9,98ユーロ。片道料金ハイデルベルクまで電車で行くより安い。そして本屋のThaliaで買い物したときにレシートの裏にFlixBus の割引コードがついてきていたので3ユーロ引き。これは捨てずに取っておいてよかった。往復で6,98ユーロ!!
さて、本題。
総領事館にて、免許証の翻訳証明の受け取り。
①免許証の原本とパスポート(新しいパスポートのみ)を提出。
②16ユーロ支払い。
③翻訳に間違いがないか確認。
以上!
超簡単でした。
次は
いよいよドイツの運転免許に書き換え。
市役所にある Fahrerlaubnisbehörde (交通局)へ。
in K7, Mannheim
持ち物は
- 身分証明証(パスポートを持っていきました。)
- 証明写真(前に撮ったものだったけど髪型似てたのでそれを使いました。)
- 運転免許証の翻訳証明書 (旧姓のまま)
- 運転免許証
- 42.60ユーロ(EU圏外の人)
(翻訳証明書が出来上がる前に、下調べに行ったときに持ち物リストもらいました。)
写真は支払った後のレシート。
Anmeldungて書いてある部屋に入り、受付番号をもらう。
番号が呼ばれたら、部屋に入りすべての書類を渡す。
お金を払いにカウンターまで行く。
また部屋に戻り運転免許証などの書類を返してもらう。
今日やったのはとりあえず、ここまで。全行程15分くらい。
5週間から6週間で出来上がるそうなので、その頃に電話番号115にかけて予約して受け取りできるらしい。
きっとその時に日本の免許証を渡すのかな。
追記...
ドイツで結婚して苗字変わったのに日本の免許証は旧姓のままで心配だったけど、ドイツの身分証と日本の免許翻訳証明が違う名前でも何も問題ないみたい!
そして日本人はドイツで運転するために交通ルールの授業やテスト受けなくていいそうです。