日本の運転免許 ドイツで有効?Part1
ドイツに来て早2年半。
日本の運転免許は持ってるものの
今まで車を運転する必要性もなかったので
後回しにしていた運転免許を
ついにドイツで使えるように手続きすることにしました!
(※まだ手続きの第一段階なので完了してません)
私は長期滞在予定で、最後の入国日から8ヶ月ほど経っています。
そして結婚してパスポートは新しい名前に変えたけど
運転免許はまだ旧姓のままだったのと
まずは何が必要なのかわからなかったので
マンハイムにあるADACで聞いたところ、
日本の運転免許証をドイツ語に翻訳するために
90ユーロくらいで1週間ほどかかる。とのこと。
そのあとフランクフルトにある日本領事館に電話。*
日本の運転免許証をドイツ語に翻訳するために
16ユーロで営業日3日ほどかかる。
日本領事館の方が断然安いのでこちらで申請することにしました。
必要書類を郵送で領事館へ送ります。
- 運転免許証の両面コピー
- パスポートの写真が載ってる面のコピー
- 申請書
https://www.frankfurt.de.emb-japan.go.jp/jp/konsular/mibun-untenmenkyosyoumeishinseisyo.pdf
私は免許証とパスポートの名前が違うのでパスポートのコピーは古い旧姓が使われているパスポートのコピーも一緒に郵送します。
申請するのは郵送で大丈夫なのですが、
受け取りは必ず免許証の原本を持って領事館に行かなければなりません。
これは代理の方が委任状と免許証の原本を持っていき受け取ることも可能です。
申請書には必ず連絡のつく電話番号かメールアドレスを記入します。
* マンハイムの管轄になっているのは本来ミュンヘンの領事館なのですが、フランクフルトの方が近いのでこちらでやっていただくことが可能です。
前に一度電話で話した時に、ちょっと嫌な感じを出されたことがありますが。。
受け取りに行った後に、
その後の手続きについて詳しく書いていきます!